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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
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2014/11/15

wiggle(ウイグル)に不良品の問い合わせをしてみる

先日購入したクラフトのジャケットのファスナー部分に縫製不良があったため、wiggleのサポートに返品ついでにサイズ交換も出来ないか問い合わせてみました。

クラフトのPACEウィンドプルーフジャケットを購入しました

不良品の場合はサポートに連絡をして判断を仰ぐ

wiggle.jpが出来てからはサイトは完全日本語対応になっているだけでなく、サポートの連絡も全て日本語で出来るので不良品が届いたときは泣き寝入りをしないでwiggleのサポートに連絡をして必ず判断を仰ぎましょう。

物によってはwiggleで商品が品切れで入荷予定が無いときは返金処理になって不良品は返品しないでいい場合があったり、サイズ違いやパーツ類に目立つ傷があっても眼を瞑って使用するのであればバウチャー(5ポンド〜10ポンド)を発行してくれることもありました。

このへんはwiggleだけでなくCRCも同様の対応をしてくれるため、サイズ違いやパーツ類に傷があった場合も海外通販だからといって泣き寝入りをしないで必ずサポートに連絡をして判断を仰いでみるといいですよ。

ただ、パーツ類の傷に対する感覚は日本人と英国人で異なるため、問題ないと判断される場合もあるみたいです・・・。

サポートの連絡の仕方

連絡の仕方はwiggleのサイトのページ上部にあるマイアカウントから行います。

wiggle(ウイグル)に不良品の問い合わせをしてみる ※マイアカウントのリンクはwiggleのどのページにもあります。

画面が切り替わってログイン画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。

ログインをすると画面が切り替わるので左メニューにある注文内容をクリックします。 wiggle(ウイグル)に不良品の問い合わせをしてみる

画面が切り替わるので該当する注文を探してこの注文について問い合わせるクリックします。

wiggle(ウイグル)に不良品の問い合わせをしてみる

画面が切り替わり以下の画像のような入力フォームが表示されます。

wiggle(ウイグル)に不良品の問い合わせをしてみる

カテゴリを選択してくださいのプルダウンメニューから返品を選択します。

何についてのお問い合わせかを選択してくださいのプルダウンメニューから欠陥品の返品を選択します。

書類の添付には何も添付しないでもメッセージを送信できますが、wiggle担当者から写真を送るように指示されるので先に写真を添付しておいたほうがいいです。
参照ボタンをクリックすると画像ファイル等が添付できます。

不具合がある商品の場合は不具合がある部分を分かりやすく撮影し、ウェア等でサイズ違いが届いたときはタグを撮影しています。
商品違いや破損していたときは箱と現物を撮影すれば問題ありません。
※写真は複数添付できるため説明材料になる分だけ添付するようにしています。


お客様のメッセージに不具合内容を記載します。
写真を添付しているとメッセージ欄は以下のように短い文を記載するだけで問題ありませんが、今回はギフトバウチャーを使って購入していたのでこの辺の質問等も併せて記載しておきました。

<例文>

全て入力したらメッセージの送信をクリックするとメッセージが送信されます。
※確認画面が表示されずに直ちに送信されるため、間違いが無いか確認してから送信することをお奨めします。

メッセージを送信するとすぐに英文の自働返信メールが届き、その後48時間(と時差の9時間)以内で返信がきます。
※日本語でメッセージを送信していれば必ず日本語で返信が来るんですが、wiggle内に日本語が分かる担当者が少ないのでクリスマス期間中やセール期間中は返信が遅れることもあります。

wiggle(ウイグル)に不良品の問い合わせをしてみる

返信メールにはサポートの方で添付画像等を判断して交換になるか、返金になるかが記載されているだけでなく、方法も詳細に記載されているので指示に従います。

今回は返品を指示されていたんですが、試着してみて若干小さい感じがしたのでLサイズに交換できないか返信してみたところサイズ交換にも応じられるとの返信がきたんですが、wiggleに返品されたものが届いた時点で希望のサイズが品切れだった場合は最初の注文と同一サイズが発送られるため、急ぎの場合や数量が少ない場合は返金処理にして不良品を返品して改めて注文したほうが確実だと答えをいただきました。

wiggleやCRCには過去に何度か配送トラブルがあってサポートに連絡をしているんですが、wiggleは日本人が担当しているようなのでこういった問い合わせに対して時間をかけずに的確に答えてもらえます。

対してCRCの担当者は日本人と日本語が分る日系人、日本語が分かる現地の人が行っているので今回みたいな複雑な事情が重なると返信までにものすごく時間がかかったり、話が通じなくて途中から日本人担当者に変わるということがありました・・・。

記事が長くなっているので次回は返品の仕方について記載しようと思います。

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