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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2009/6/1

自分にあったロードバイクのフレームを選ぶ

ロードバイクのフレームを購入して自分で組み立ててみようってなるからには1台以上ロードバイクを持っていて、自分にあったサイズやポジションがというのが分かっていると思います。
※細かい調整や乗車ポジション等の調整が必要になるので、1台目をフレームから自分で組立てるのはお奨めしません。

ヘッドチューブのサイズも考慮する

ロードバイクはトップチューブ長でサイズを選ぶのが一般的ですが、ヘッドチューブ長にも注目しておくとより選択肢が広がります。

今乗っているロードバイクのポジションを見てコラムスペーサーを大量に使用してハンドルを下げる見込みがないのならヘッドチューブが長いフレームを選択するのも一考です。

もしくはヘッドチューブ長ギリギリまでハンドルを下げていて、更にハンドルを下げたいのであればヘッドチューブが短めのフレームを選択するという考えもあります。

コラムスペーサーが少ない(ハンドル高が低い)ロードバイクはどことなく格好良く(速そうに)見えるから以外と重要なポイントだったりします(^^;)

メーカーを決め打ちしてフレームを購入するのであれば仕方ありませんが、同じトップチューブ長でもメーカー毎にヘッドチューブ長が違うフレームがあるのでメーカー毎のジオメトリ表を見比べてみると考えも変わってきます。

他にも問題として今乗っているロードバイクが大きいと感じていたり、小さいと感じている場合はフレームを購入する前に自転車店で採寸を行ってもらい、フレームサイズを再考してみるといいと思います。

特に初めてロードバイクを購入して一生懸命乗り込んで痩せて体型が変化したり、腰や膝が痛いと感じているのなら採寸時に自転車店の店員に相談すると何らかのアドバイスが貰えると思います。

中には自分のようにある程度身長があるのに脚が短い人もいると思います。
こういった場合はホリゾンタルフレームが困りもので、 トップチューブ長だけでホリゾンタルフレームを選ぶとフレームを跨げないなんて事にもなりかねません(^^;)

脚が短いと感じている人は購入前に同サイズの完成車かフレームにホイールを付けた状態で跨らせてもらうと不安要素を取り除くことができます。

ロードバイクのパーツの中でフレームは最も交換しづらい超大物パーツなだけに、こういったことは自転車店が忙しくない平日に行って相談すると快く応じてもらえます。

フレームそれなりに値段がするだけに、組み上がってから後悔しないようにフレーム選びは時間をかけてしっかりやっておいた方がいいですよ(^^)b

フレームを確認する

購入するフレームが決まったら、お金を払う前に以下のポイントを自転車店で確認しておくといいです
こういう点を確認させないで、先に支払いを強行する店は悪徳店だと思って間違いないので縁を切っておいた方がいいです。
※ 雑誌に広告を掲載している大型スポーツ自転車専門店でも明らかにサイズが合わない大きなフレームを勧め、サドルを一番前にして60mm以下の極端に短いステムを付けて販売している悪徳店が存在するから注意してください。

項目ポイント
キズ 全チューブに凹みとキズがないことを確認。 輸入物のフレームの場合、ダウンチューブ、BBシェル、チェーンステーの下面に輸送で出来た傷をタッアップ(補修)していることがあります。
悪質な自転車店はタッチアップしていることを客に告げずに販売しているので、傷物の場合交換か値引き交渉をするといいでしょう。
※簡単に値引きに応じるか、訳ありで既に値引いている場合もあります。
※キズをタッチアップしているものはメーカーから見れば不良品なので、交換に応じないような店は悪徳店なので縁を切りましょう。
BBフェイス フレームの値段にかかわらずBBのフェイス面に塗装されているフレームがあるので、フェイシングとタッピングをしてもらいましょう。
※ほとんどの自転車店ではフレームを購入すればサービスでやってもらえます。
BBの取付け BBの取り付けは素人でもできますが、かなりのトルクが必要になるのでフレーム購入と同時にBBも購入し、自転車店で行ってもらった方が組立て作業が楽になります。
リアエンド センターが出ているか確認してもらい、センターが出ていないようなら修正してもらいましょう。
ディレーラーハンガー(リアディレーラー取付け部)のネジ山が甘いのがあるので確認してもらって、甘いようならネジ山を立ててもらいましょう。
ヘッド周り インテグラルヘッドなら問題ありません。
セミインテグラルヘッド(ゼロスタック形式のヘッド)の場合、カップが圧入されていないようなら圧入してもらいましょう。
アヘッドの場合ヘッドチューブのフェイシングとヘッドパーツの圧入もやってもらいましょう。
フォークコラム フォークコラムに下球押しが入っていないので圧入とコラムカットをしてもらいましょう。
アルミコラムでスターファングルナットを使用するようなら同時に組み付けてもらうといいでしょう。
※下球押しの圧入はフレームを購入すればサービスでやってもらえる場合もあります。

自転車店によって対応が違いますが、定価でフレームを売っている自転車店だとサービスで各作業を行ってくれる店がけっこうあり、値引き販売を行っている自転車店では工賃を取られるのは値引きされている分だと思いましょう(^^;)

目安としてはBBのフェイスカットと下球押しの圧入で\10,000以上取られるようなら他の店で購入することをお奨めします。
※客側から聞かれなければ何も提案せず作業を何もしないで売るだけの自転車店もあるので注意してください。

BBフェイス面が塗装されているのにフェイシングに応じない店は技術レベルが低い店と考えた方がいいかもしれません。

カーボンフレームの場合、フェイシングを行うとカーボン繊維がほつれるのでフェイシングが出来ない場合もあるため、作業ができない理由を自転車店に問いただした方がいい場合もあります。
※店員に問いただしてもフェイシングの必要がない、だけの一点張りの店はフェイシング工具を持っていない可能性が高いか、作業が出来る人間がいないかのどちらかの可能性が非常に高いと考えた方がいいです。
※トレックやジャイアントのようにメーカー側で出荷時にフェイシングを行っていて、自転車店によるフェイシング作業を禁止しているメーカーも存在します。

馴染みの店や有名店であってもお客の質問に明確に答えられないような店とは見切りを付けて、他の店で購入した方が先のことを考えるといいかもしれませんからね・・・(^^;)

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