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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2014/1/10

新しく手組みホイールを組みます

昨年末の記事でリムをどうするか2回に分けて記載していて、記事を記載しているうちにリムをDT R450にしようって決めていたんですが、今回はホイールを組むだけではなく色々試してみたいことがあるので失敗したときにDT R450よりも値段が安いキンリンのXR240の方が気楽なので、キンリンのXR240で組むことにしました。

今回のホイールで試してみたいこと

今回ホイールを組むのに試してみたいことというのは以下の4点です。

  1. スポークを1.8mmより太くする
  2. 後輪を異径スポークで組んでみる
  3. ヨンロク組みに挑戦してみる
  4. お気軽結線を施してスポークがどれくらい持つか試してみる

1に関しては今まで使っていた1.8mmのスポークだと走りがぬるく感じるため、太いスポークで組むことで走りが変わることを期待しています。

2は今まで同じ径のスポークで組んでいたのを後輪だけフリー側と反フリー側で異なる径のスポークを使って組んでどう変わるか試してみます。

3は大阪の自転車店、自転車工房 のむラボでやっているヨンロク組みっていうのを試してみたかったからです。

4は鋼線や半田を使わずにできる簡単な結線を施して、どれぐらいスポークが持つのか乗り心地がどう変わるのかを試してみます。

今回はお金がほとんどかかっていないのでリムやスポークが壊れても勉強代だと思えるだけに、今まで試したいと思っていたことをやっておこうっていう魂胆です。

では、次回から簡単にホイールの組み立ての記事を記載してみようと思います。

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