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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2009/07/12

自転車通勤時の服装を考えてみる

自転車通勤をする格好ですが派手な自転車用ウェアを来て通勤している人もいるし、自分のようにシンプルな自転車ウェアにハーフパンツを履く人、スーツにロードバイクで通勤している人もいます。

会社によって出社時の格好が就業規則で決められていることもあるため、自由な服装で出勤していい会社なら好きな格好で構わないと思います。

ただ、自転車通勤をすると想像以上に汗をかくので専用のウェアを着た方がいいです。
ウェアは休日に自転車を乗るときにも使用できるので、投資と割り切って購入するといいかもしれないですね。

自転車通勤用と考えて安いウェアで揃えるか、休日も使用することを考えてある程度値段がする高機能ウェアを揃えるかは人それぞれですが、予算が潤沢にあるならば通勤用と休日用を分けて購入することをお奨めします。

名称用途
ジャージ

通勤のみで使用するという考えなら安いジャージでかまいません。
レーサーレプリカの派手なジャージを着ている人もいるし、シンプルなジャージを着ている人もいるので趣味の問題ですね(^^)b

※ヤフオクで中古品もあるので最初はお試しで買ってみるという手もありますよ。

インナーウェア

ジャージの下に着るTシャツの類です。
ユニクロが販売している夏用のTシャツと違い、自転車専用で販売されているウェアは速乾性と透湿性に優れるので非常に快適です。

夏場は速乾性と透湿性の高い物、冬場は裏地が起毛になっている物が快適です。
高価ですが真冬はCRAFT製のインナーウェアが最強です!!

レーサーパンツ

片道10km以上になるとズボンにパンツだとお尻が痛くなるので、レーザーパンツを履いて痛みを和らげる工夫を考えた方がいいですね。

自分はレーサーパンツのままで出社するのに抵抗があるので、上から自転車用のパンツを履いて通勤していました(^^;)

靴下

自転車専用の方が気分が高まりますが、毎日使用するのでスーパー等で売っている短い薄手の安い靴下で十分です。

冬場も同じく厚手の普通の靴下でかまいませんが、シューズが履けなくなる場合があるので要注意です。

シューズ

短い距離なら普通の靴でもかまいませんが、片道10km以上なら靴とペダルを固定して走れるビンディングペダルに対応したシューズが快適です。

冬場に厚手の靴下を履くことを考えて、調整幅の広いベルクロ止めのシューズがお奨めです。

グローブ

夏場は指切りグローブ、冬場は指付きグローブが必要になります。
転倒時のケガを防ぐという意味合いもありますが、手のしびれや疲労を軽減する効果もあります。

指切りグローブは好みで買ってもかまいません。
真冬の通勤に使用する指付きグローブは保温効果と透湿性の高い物でないと地獄を見ます。

真冬用のグローブは厚手のためブレーキレバーやシフターの操作性が悪くなるので、試着をしてから購入することをお奨めします。

ウインドブレーカー

春、秋、初冬で気温差があるときに必要です。
小さく折りたたんで適当なケースに入れてバッグに入れておきましょう。

自分は準備しておいてあまり使っていませんが・・・(^^;)

ヘルメット
  • ヘルメットをかぶるなんて恥ずかしい
  • 事故を起こすようなスピードを出さない
  • 車道を走らないからヘルメットはいらない

と思う人もいるかもしれませんが、車が歩道に突っ込んで歩行者をはねる事故が毎年必ず起きています。
いつ巻き込まれるか分からないので、事故にあったことを考えて行動して下さい。

自転車通勤中に事故にあって長期欠勤、という理由でクビになるのは避けたいですからね・・・(^^;)