2009/09/12
秋の自転車通勤は夏のような暑さがないので一年の中で最も快適に自転車通勤をすることができるんですが、調子に乗ってスピードを出しすぎると週末にへばるということが多々あるのでペース配分に注意した方がいいですね(^^;)
春と秋は警察による交通安全運動が行われ、自分の通勤経路では期間中の朝は国道に警官が各信号に立っているため、無謀運転の車や路上駐車がグッと減るので交通安全期間中だけ非常に快適に自転車通勤が出来ました。
交通安全運動期間中は無灯火運転をしていると制止させられる可能性が高くなり、制止させられると無灯火を注意をされるだけでなく防犯登録等も調べられるのでかなり面倒です。
また、自分が自転車通勤をしている経路上にある警察署は交通安全期間中に自転車に対して検問を実施して、防犯登録の有無を調べていることがあったんですが、自転車通勤で県越えをしていると管轄が異なるため管轄外の防犯登録のシールを見ただけでスルーになりますが、住所を確認するために身分証明書の提示を促されたこともありました。
晩秋の自転車通勤で大変なのは気温の変化を読むのが難しいことでしょうか?
朝は晴れていて半袖で大丈夫と思ったら帰宅時は寒くてシャレにならなかった、なんて経験もあるのでアームウォーマーやウインドウブレーカー等の携帯できる防寒ウェア を持っていくと気楽になれます。
10月になったらバッグの中に小さくたたんだウインドウブレーカーをバッグに入れておくと、残業等で帰宅時間が遅くなっても寒い思いをせずに自転車で帰ることができます。
※会社のロッカーに常時置いておくと急な雨でも重宝しますよ。
ウインドウブレーカーを常時使用するぐらいの気温になってきたらグローブは指付きに変えておいた方がいいかもしれません。
手が冷えると変速やブレーキ操作に支障を来すため、事故防止のために少しぐらい手が蒸れても早めに指付きグローブに変えておくことをお奨めします。
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