2011/11/11
様々な理由があって通勤と休日でホイールを使い分けできないということもあるかと思いますが、自分も当初はホイールの置き場がなくて安いホイールだと休日に走ると疲れが残るため、検討を重ねた結果5万円程度の予算で通勤と休日に使えるホイールを買うことにしました。
2万5千円以下の予算でホイールを探すと見た目が違うだけで性能が似たり寄ったりになるだけでなく種類が少ないので選択肢が少ないというのが一番の欠点です。
これが5万円程度になると性能や耐久性もそれなりに変わってくるだけでなく、選択する自由も増えます。
ただ、通勤だけでなく休日も使うってなるとそれなりに耐久性が高いホイールの方がいいので限られて来ちゃいますけどね・・・(^^;)
通勤経路でみかける3万円〜5万円のホイールの定番はこの辺です。
ホイール名 |
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通勤だけでなく休日にもホイールを変えずに自転車に乗りたいって考えるとWH-R6700やWH-6800がちょうどいいと思います。 自分もWH-R6600を通勤と休日に使っていたんですが、ホイールの回転がスムーズでなんといっても頑丈でした。 定期的に自転車店でチェックしてもらっていたんですが、30000km以上乗ってもホイールが振れずにリムの寿命を迎えることができて販売した自転車店の店員も呆れていました(^^;) WH-R6700はチューブレスに対応しているんですが、通勤で使うときはパンク修理を考慮してチューブを所持するのをお忘れなく。 |
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海外では値段の割に性能と耐久性が高いためプアマンズ キシリウムと異名を持っているホイールです。 自分もWH-6600を購入する際にレーシング5の方が安かったので候補に入れていたんですが、コストパフォーマンスがいいため自転車店になかなか入荷しないためWH-6600を購入した経緯があります。 走りではレーシング5の方が上だと思いますが、使っている人からスポークが折れやすいと聞くので通勤で使うのは怖いかな・・・。 |
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最近よく見かけるんですがリム高が30mmあるので巡航速度が上げやすいから少しだけ通勤時間に余裕が出来るとよく聞くのは自転車通勤ならではのことでしょうか。 ただ、振動吸収性がかなり悪いのでアルミフレームだとかなり疲れるみたいです(^^;) |
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他にも通勤経路にはマビック キシリウム、フルクラムレーシング3、カンパニョーロ ゾンダを使っている人もいますが、最初から通勤専用として購入しわけではなく以前使っていたお古を通勤専用にしているとのことです。
予算さえ潤沢にあればこの辺のクラスを通勤専用ホイールとして投入して快適な自転車通勤をしてみたいものですが、この辺のクラスのホイールを付けていると今度は盗難も心配になりますね・・・。
使い古しのホイールを自転車通勤専用に使っている人は結構います。
使い古しなので店頭では見かけなくなったホイールがほとんどですが、カーボンディープリムのホイールを履いている猛者も中にはいます。
カーボンディープリムを自転車通勤で使うってことは自転車の各パーツも含めてどういったパーツを使っているか非常に気になっているんですが、いかんせんガンガン飛ばしていく人なので追いつけないので声をかける隙すらありません(^^;)
一番凄いのは風が弱い日にディスクホイールを履いている人が反対車線にいて、まさか通勤の時間帯でディスクホイールを日常的に見かけるとは思いも寄りませんでした・・・。
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