2009/10/06
自転車通勤に限らず自転車ででかけるにはトラブルは切っても切れないため、通勤経路上にある自転車店を見つけたら必ず入店して品揃えと閉店時間を調べておく事をお奨めします(休日に通勤経路を散策して探しておくのもいいと思いますよ)。
急なトラブルの時にあそこの店に行けば何とかなるという安心感があるだけで気持ちがずいぶん楽になります。
自転車通勤にかかる時間が60分以上ならトイレポイントをいくつか見つけておくことをお奨めします。
基本はコンビニと公園にある公衆トイレですが例外としてオフィスビルや交番のトイレを使わせてもらうというのもあります。
トイレが遠いから大丈夫なんて安易な考えを持っていると、真冬の早朝に寒さと風の影響で地獄を味わうことになるので確実にトイレに行けるポイントを見つけておくことをお奨めします。
自分の場合、普段なら60分以上自転車に乗っても問題ないんですが、真冬の自転車通勤は例外で30分程度乗るとトイレに行きたくなってきて60分ぐらいで我慢の限界になることがあります。
家から会社まで17kmだったので普通に自転車で行けば約60分なのでかろうじて問題なかったんですが、年度末に複数の箇所で道路工事が始まって通勤時間が70分ぐらいかかるようになり、追い打ちをかけるように五十日(ごとおび)の渋滞も重なって我慢できなくなって交番に駆け込んでトイレを借りたことがあります(^^;)
※緊急の生理現象なので警官も快く貸してくれますが、何度も借りると怪しまれると思います。
それ以来、冬に自転車通勤をするときは確実に用を足せるトイレポイントで止まって一回用を足して、改めて自転車に乗ることにしました。
限界近くになった苦しさを毎日のように味わうよりも、5分位止まってトイレに行く方が快適ですからね(^^)