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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2013/11/11

クラフトのストームグローブを購入しました

11月になってグッと寒くなってきて自転車に乗るときの格好も長袖ジャージにタイツと冬の装いに換えていますが、薄手のグローブと厚手のグローブしか持っていないため、今の時期は気温が一定しないのでグローブだけは今ひとつ決まらないんですよね(^^;)

川沿いのサイクリングロードを毎日のように走っているせいもあって、冬場は風の影響で薄手のグローブを付けて走っていると手が冷え切って変速操作やブレーキ操作に支障を来したことが何度もあるだけにグローブは厚手の方が安心できるんですが、川沿いのサイクリングロードだけしか自転車で走らないのであれば気に入った風を通さない厚手のグローブだけ持っていればいいんですが、そうそう同じ場所ばかり走っていると飽きてきて他の所を走りたくなりますからね・・・。

他の場所を走ろうと思ったときに厚手のグローブを付けていると手が蒸れてくるし、薄手だと寒く感じるため、11月末〜1月ぐらいに丁度いい感じで使えそうなグローブを購入してみました。

冬用ウエアの賢い買い方

時々冬用ウエアを着ても寒いと嘆いている人がいるんですが、これってメーカー選びが間違っているんだと思うんですよね。

日本より暖かい国や同じぐらいの気候の国のメーカーが冬用ウエアを作れば自国の冬を想定してウエアを作るので日本で使えば寒く感じて当然で、逆に日本より寒い国のメーカーの冬用ウエアは日本より低い気温を想定して作られている事もあって日本で使うととても快適に使えるものが多いため、クラフト(フィンランド)やスゴイ(カナダ)は手頃な値段で購入できるというのもあって好んで使っています。

他にアソスもスイスのメーカーなので冬用ウエアとしては人気がありますが、値段が高いので休日専用ならいいとしても毎日着るウエアとしては気楽に購入できませんからね・・・(^^;)

冬用ウエアの定番のクラフト

クラフト ストームグローブ日本では取り扱っている自転車店が少ないのか、それとも乳化するとすぐに売り切れてしまうのか分かりませんがクラフトのグローブを自転車店で見かけた事って無いんですよね・・・。

仕方ないのでクラフト製品はいつも通信販売で購入しているんですが、今回購入したのはクラフトのストームグローブ Mサイズです。

写真の通り重量は左右で60gで、見た目に反してけっこう軽くて付け心地もいいし、内部がフリースなので室内で嵌めた限りではかなり暖かいです。


クラフト ストームグローブまずは手の甲側ですが、自転車用グローブのお約束で親指部分は汗が拭けるようになっていて、反射素材のパイピングも施されています

クラフトのグローブに付いているタグは大きめで、トイレ休憩等でグローブを外した後にグローブを嵌めようとするとタグが汗で濡れて引っかかることがあるため、邪魔に感じるようなら切り取っておくだけでイライラしないで済みますよ。


クラフト ストームグローブ手の平側ですが、布地にゴムの滑り止めだけでパッドとかはありません。

嵌めた限りでは特に滑るようなことはないんですが、この辺は実際に自転車に乗ってみないと分からないことですからね(^^;)

なにせ過去にカンパニョーロのグローブでこういったゴムの滑り止めが全然役に立たなくて捨てた経験がありますからね・・・。


写真を見てお分かりかと思いますが、このストームグローブはベルクロで固定するタイプではなく、そのまま手を突っ込むだけのタイプです。

冬用のグローブは指先が動かしづらいためベルクロを使わずに手を突っ込むだけのタイプが個人的に好きなんですが、この辺は好みが分かれるところですからね(^^;)

最後にサイズに関してですが、クラフトのウエアは大きめなのでワンサイズ小さめを購入した方がいいんですが、グローブのサイズは普通なのでパールイズミと同じサイズで問題ないと思います。


クラフト ストーム グローブ

本来なら届いたばかりなので記事にするのはもう少し先にする予定だったんでが、天気予報では明日から12月並の寒さにようなので試験的に使ってみて感想も早々に記載できると思います。

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クラフト ストームグローブを使ってみました