2009/06/07
自転車通勤をしているとパンクは想定内のことなのでトラブルという認識はなくなってくるんですが、長い期間自転車通勤を続けていると思わぬトラブルに遭遇することがあります。
身近に長距離の自転車通勤をしている人がいるのであれば、何らかの珍しいトラブルを経験しているはずなので経験談を聞いてみるといいかもしれません。
たまたま電車の高架下付近で見通しが悪かったのも関係しているんですが、会社から近い地点だったので自転車を押して遅刻せずに出社することが出来ました。
パンクを想定して予備チューブを持っていても、さすがにタイヤは持っていないだけにこれを機会に帰宅途中にある自転車店で通勤で使用するタイヤをパンクガードがあるものにするか検討しました。
通勤帰りにスーパーに寄って夕食の食材を買って戻ってきたらサドルバッグとライトが盗まれていました。
被害届を出しに交番に行ったら捜査はしないと警官(巡査部長)からはっきりと言われ、被害届の作成を新人の警官にやらせるぐらい消極的でした。
某芸能人や某スケート選手の自転車が盗まれた時は警察が捜査を行ったそうですが、一般人相手には動こうとしないから税金泥棒呼ばわりされるんですよね。
通勤経路状で車が電柱に激突して電柱を降り、折れた電柱が国道を塞いで国道が封鎖されました。
事故現場付近に二級河川にかかる橋があったため1km以上手前からパトカーがいて、車だけでなく自転車も迂回するように指示されました。
この橋を渡らないと5km以上遠回りになるため警官に事情を話して<ゆっくりと歩道を走る>という条件付きで通行させてもらい、そのときに撮影したのが右の写真なんですが電柱が二車線を塞いでいるのが分かると思います。
けっこうな事故だったので帰りも交通規制がされているんじゃないかと思っていたんですが、倒れた電柱が撤去されていただけではなく新しい電柱や信号も設置されていました。
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