2013/4/10
ここの所の天候が不安定で自転車に思うように乗れない日々が続いていたんですが、今日は久々に朝連と称して多摩川サイクリングロードを走ってきました。
なんで今月は多摩川にそんなに行かなかったのかなぁ、なんて思っていたら六郷橋を過ぎた辺りで工事に遭遇して多摩川に来なかった理由を思い出しました(^^;)
JRの京浜東北線の高架下辺りで通行止めになって河川敷へ迂回するように指示されて狛江のダートのような砂利道を10m程度通るようなっています。
六郷橋〜多摩川大橋間の工事予定表を確認してもJRの京浜東北線の高架下辺りを工事する予定は記載されていないので、工事区間に工事車両が入るために通行止めになっているのかもしれません。
工事期間が2013/5/31までとなっているだけに今後どうなるか分かりませんけどね・・・・。
工事をやっていたから多摩川に近寄らなかったんだっていうのを思い出したついでに、今後のこともあるので他の工事をやっていた箇所も行って確認してみることにしました。
六郷水門〜大師橋で通行止めになっている工事の期間は2013/4/30までとなっていて、その間は堤防沿いの測道が迂回路として指示されていますが、煉瓦のような舗装の道を走ることになるんですがこの区間は人だけでなく犬や猫の飛び出しがとても多いため、更に道を一本反れて一般道を走った方が遙かに安全です。
先日記載した丸子橋付近の舗装の補修工事は完了していて、予想ではコンクリートを流し込むだけの簡易的な工事をするんだろうと思っていたんですが、完全に再舗装されてとても走りやすくなっていました。
今までだとある程度走った帰りにこの区間を走るのは苦痛でしかなかったんですが、今後は疲れていても苦痛を感じずに走ることが出来そうです。
ガス橋〜せせらぎ館の舗装が悪かった箇所が再舗装されていて全体的にかなり走りやすくなっていました。
他にも平瀬橋〜せせらぎ館の区間で一般道や河川敷に降りるための階段がある箇所が目立つようにペイントされていました。
ペイントの状態から見て今週から工事が始まっているようなので、今週中は路面が濡れると油が浮くので気を付けた方がいいかもしれませんね。
階段がある箇所だけでなく河口から(河口まで)○○kmといったペイントだけでなく、合流注意、ゆっくり走ろうといったペイントも新たにされていました。
さすがにくるくる回せっていう一般人が描いたペイントを行政が新規で追加するようなことはないでしょうけどね(^^;)
高津区と多摩区の区境には写真のようなペイントもあったため、今回のこういったペイントは一つの区が独自に行っているのではなく川崎市全体で多摩川に関する何らかの予算が計上されて改修工事をやっているのかもしれません。
安全を喚起するための行政サービスはとてもありがたいことですが、後は中原区が他の区を見習って夏の除草工事を真面目にやるかでしょうね(^^;)