ガエルネ G.KEIRAを履いてみる

ガエルネ G.KEIRAを履いてみる

前回の記事に現物を見た事もないのにワンサイズ小さい42を買ったと記載しましたが、箱から出してすぐに履いてみたら足がまったく入らないので＜やば、やっちゃった＞と思いました（T T）

期待と不安のサイズ

ガエルネのシューズにはベルクロが緩まないセーフティロックストラップシステムというのがあって、右の写真を見てもらうと分かりますがシューズの青○部分の爪とベルクロにある赤丸部分の爪がかみ合って、普通の靴のように足を靴に入れたぐらいでベルクロが緩まない仕組みになっています。

そんなわけでベルクロを緩めてから履いてみたらちゃんと足も入り、まずは不安だったサイズの問題は解消しました。

ただ、きつい。
靴の作りが小さいという感じではなくきつく感じるだけで、どこかが当たって痛いという事がないため、実際に使う前にベルクロを目一杯締め上げてローラー台を3時間程度やって靴を足に合わせました。

足に合うようになってからは足踏みをしたりペダルを踏むような動作をしても問題ないため、予想通りサイズは42でOKでした(^^)v

調べたときもそうだったんですが、ガエルネの自転車用シューズは情報がとても少ないため自分の足のスペックも記載しておきます。

• スニーカーは26.5cm、革靴は42を履いています。
• スペシャライズドのシューズは42だと若干きつかったけど履いているうちに伸びた。
• シマノのシューズは43じゃないとベルクロに余裕がない(^^;)
• ノースウェーブのシューズは43だと若干緩く感じるけどストレスを全く感じない。
  ※靴店の店員から甲高や幅広といった指摘を受けた事はありません。

情報が少ないかも知れませんが、こんな感じの足で海外仕様のガエルネの42は自分には問題なく履けています。

履くのが面倒くさい

先に記載したセーフティロックストラップシステムのせいでベルクロが緩みづらいという利点があるんですが、ガバッと開いてシューズを履くことができないので面倒くさいです。

自転車通勤等で使用することを前提に購入を考えているのであれば、脱ぎ終わった際にベルクロを緩めておかないと出勤時にあわてる事になるので要注意ですよ。

とりあえずこんな感じですね。

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