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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2013/11/30

FSA オメガコンパクトバーを購入しました

ここのところローラー台を結構やっているんですが、ハンドルの幅が狭いような感じがしてなんとなくしっくりこないので新しくハンドルを購入してみました。

ドツボに嵌らないように同じハンドルを購入

FSA オメガコンパクトバーローラー台専用で使っているオルベア・アクアには今までデダのRHM02(420mm)を使っていて、先にも記載したように頻繁にローラー台をやらなかったときはそんなに気にならなかったのに、三日以上連続でローラー台をやるようなったら幅が狭く感じて手が痛くなったり、若干呼吸も苦しく感じるようになったので買い換えることにしました。

興味があるドロップハンドルを購入するより平日用のウィリエール・ラヴァレドにはFSAのオメガコンパクトを使っているため、同じドロップハンドルだったら違和感も出にくいので全く同じ物を購入しました(^^;)

同じハンドルを購入したのは違和感が出にくいって考えもあったんですが、ハンドル交換って結構面倒なのでポジションが分かっていれば交換にかかる作業時間が大幅に短縮できますからね。

デダ RHM02とFSA オメガコンパクトを比べてみる

交換してみた感想としては、やはりいつも使い慣れたハンドルなのですぐにしっくり来ました。

今回はローラー台でしか使わないで感想はこれぐらいしか記載できないんですが、いい機会なのでデダ RHM02とFSA オメガコンパクトを比べてみます。
FSA OMEGA(オメガ) コンパクトバー の使用感にも記載しています。

デダ RHM02デダ RHM02


FSA オメガコンパクトバーFSA オメガコンパクトバー


どちらも3,500円程度で買えるショートリーチのドロップハンドルなんですが、カタログ上の数値だけを見ると大きな違いはないんですが、STIを付けて同じような角度で写真を撮ってみると微妙な違いが分かるんじゃないかと思います。


FSA オメガコンパクトバー

デダのRHM02のドロップ部分は標準的なデザインなんですが、FSAのオメガの方はドロップ部分の曲がりが急で下ハン部分が10mm程長いため、ステムを長くしても下ハンを握りやすいのが気に入っています。

メーカーが公表している数値ではデダ RHM02の方がリーチが75mmとFSA オメガよりも5mmリーチが短いんですが、写真のようにSTIを取り付けて使い比べてみるとFSAの方がブラケット位置が近く感じるというより、実際に計測してみてもFSAの方がサドル先端からブラケットの握り位置までの距離が近くなっています。

==関連記事==
FSA オメガ コンパクトバー の使用感