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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2010/10/7

カンパニョーロ シートクランプ SP-RE107を使ってみた感想

エディメルクスのフレームセットに付属していたシートポストがカンパニョーロのCHORUSカーボンシートポストなのに、シートクランプがカンパニョーロ製ではなかったのでフレーム購入時に変えてもらいました。

当初は34.9mm〜35.2mm用のSP-RE108を選んだんですが、フレームの塗装の関係で自転車店の店員さんが気を利かせて35.5mm〜35.8mm用のSP-RE107に変更しておいてくれました。

見た目

カンパニョーロ シートクランプ SP-RE107を使ってみた感想旧タイプのカンパニョーロの羽マークが入ったタイプが欲しかったんですが、モデルチェンジ期間だったため味気ない文字だけのタイプになりました・・・。

カーボン製シートポストに対応できるように斜めに割りが入っていて、シートクランプの本体に併せてボルトも黒染めされています。

当初はボルトが錆びてくるんじゃないかと心配していたんですが、自転車通勤等で酷使しても錆びる事が無かったのでそのまま使用しています。

使用感

カンパニョーロのシートポスト取扱説明書には締め付け最大トルクが10Nmと記載されているだけなのでどれぐらいで締めるのが適正化分かりませんが、滑り止めを塗ったカーボンポスト6Nmでを締めてサドルが下がって来たことはありません。

滑り止めが劣化して徐々にシートポストが下がってきたことがあるため、以後は8Nmで締めるようにしてからシートポストの下がりはなくなりました。

悪い点

シートクランプ上部に鍔が付いていないので、シートチューブに取り付ける際に気を付けないとフレームに入りすぎる事があります。