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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2009/12/20

ITM VISIA ハンドルバー セミアナトミカルタイプを使ってみた感想

本来シクロクロスであるフェルトF1Xを通勤や街乗りで気楽に使えるようにフラットバー仕様にして納車してもらったんですが、ロードバイクの試乗会でロードバイクに乗ってからドロップハンドルに興味がわいてきたのでフェルトF1Xをドロップハンドルに戻すために購入しました。

使用感

ITM VISIA ハンドルバー セミアナトミカルタイプ大柄な人や身体が柔らかい人が使うタイプのハンドルだったみたいで、前傾が苦手な自分には下ハンを握って長時間の走行は無理でした・・・。

とにかく固いハンドルで、ボントレガーのバズキルを入れて、厚手のバーテープを巻いても1時間ぐらいで手がしびれてくるほどでした・・・。

初めてのドロップハンドルだったので色々なポジションを探るのに役立ったんですが、今後は使う見込みがないので2009年最後の不燃ゴミの日に持っていってもらいました。

悪い点

ハンドル終端部にシールが貼ってあるんですが、このシールのせいでSTIレバーがものすごく嵌めづらく、更にSTIレバーを外すときにボロボロに破れてSTIレバーの取付け金具の掃除が大変でした・・・。

塗装が少し弱めでステムやSTIレバーの固定ボルトを強く締め付けるだけで簡単に削れます。

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