2013/11/5
日常的に乗っているウィリエール・ラヴァレドはインナーを38Tに変えて乗っているんですが、街乗りや多摩川サイクリングロードにおいては特に不便を感じることはなく、日常的に乗っている距離や時間ならインナーだけで問題ないんですよね。
身体を絞る目的で7月から走り込みと称してLSDペースで毎日のように自転車に乗りまくっていていたんですが、身体と膝に負担をかけないようにインナーを使ってばかりいたので普段乗る距離なら問題が無くても、休日に100km以上走るとそれなりに心肺系に負担がかかって翌日になっても疲労が抜けなくなって体調が悪くなることもありました・・・(^^;)
自分の限界点が理解できていなかった結果なので仕方ありませんが体調を悪くするのはいただけないため、先月の中旬ぐらいからアウターも使ってメリハリを付けて乗るようにしたらインナー縛り状態で走っていた影響でアウターを使うとやけに重く感じるようになっていました・・・orz
日常的に乗っているWilierはアウターを48Tに変えたヘタレ仕様なだけに普通に考えれば重く感じるっていうことは無いんですが、去年の今頃に矢先に膝をやって今年の6月まで満足に自転車に乗れていなかったのでアウターの走り方を身体が忘れてしまったのが今回の原因っぽいんですよね。
そこでアウターを回せるようになるには練習をするしかないんですが、練習するといっても特に変わったことをするわけではなく単にアウターで走る時間を増やすだけで、アウターで回すのになれてきたら今度はアウターだけで走るようにして身体と脚を徐々に慣らしていくだけです。
どんなにインナーでトップギア付近を回して頑張ってもアウターを回せるようにはならないのは経験で分かっているため、アウターを回せるようになるにはアウターを日常的に使うしか近道がないんですよね(^^;)
気温が下がる冬になってから負荷をかけた練習をするとケガをする可能性が高いだけに、本格的に寒くなる前に身体を慣らしておけば冬にケガをしなくて済みますからね。