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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2013/7/22

ハンドル周りを神経質に弄ってみる

休日は240分までと決めていたんですが、今月になって240分ぐらいなら膝や腰も問題がなかったのと、少し走りやすい気候だったというのもあって少しだけ時間を伸ばして昨日は30分長めに自転車に乗りました。

ただ、自宅に帰る約7km手前で徐々に疲れが襲ってきて5km手前では30km/h以上出すのがイヤになっていました・・・。

昔はこんな事はなかったんですが、もっと体力を付けないとダメダメですね〜(^^;)

ポジションの違いに神経質になってきた

ここ一ヶ月スケジュールに沿って土曜日以外自転車に乗るようにしているんですが、毎日続けて自転車に乗っていると僅かなポジションの違いでも違和感を感じるようになってきます。

これまででも2mmぐらい違うと乗ってすぐに違和感を感じていたんですが、特に最近は火曜日〜金曜日は多摩川サイクリングロードを2時間程度走っているだけに、今まで一般道では気にならなかった僅かな違いにまで気になるようになってきました。

こんな感じなので自転車に乗る際は毎日4mmと5mm六角レンチを持って出かけて気に入らない部分があったら調整し、翌日走っても問題ないか試すっていう日々が続いています。

ブラケット位置にこだわってみる

普段はハンドル周りはローラー台を使って位置決めをして、その後実走をして違和感があれば微調整するぐらいなんですが、サドル周りに比べればそんなに細かく弄らないんですよね(^^;)

サイクリングロードを走る利点の一つに止まらずに走れるので一般道を走るよりも長い時間自転車に乗れるっていうのがあります。

止まらずに自転車に乗っていると一般道では100km以上走っても気にならなかった部分が1時間乗っただけでも気になってしまうこともあるんですが、どうも自分はSTIのブラケットを握る際に親指の第一関節付近に触れていないとストレスが貯まってくるみたいなんですよね。

通常だとブラケットは進行方向に対して垂直にしている人が多いと思うんですが、このセッティングだと一般道を走る分には気にならなくてもサイクリングロードを1時間以上走っていると徐々に気になってきて次第にいらついてくるんです。

STIのブラケット位置を弄る結果的に写真のようにブラケットを内側に寄せて絶えず親指にブラケットが触れるようにしたら解決しました。

ただ、この位置関係も調整した日はいい感じだと思って走っていても次の日になると気に入らないっていう繰り返しで、1mm〜2mmの範囲の差なんですが違和感を全く感じなくなるまで2週間ぐらいかかっています・・・。

ブラケットを内側に寄せるのに合わせて取り付け角度も一緒に見直したっていうのもあるんですけどね(^^;)


こんな事があったので芯-芯420mmだとハンドル幅が若干広いんじゃないかっていう気がしているんですが、せっかく気持ちよく乗れるようになったのに幅が狭いハンドルに交換して新たにポジションを出し直すっていうのもバカらしいですからね。

それにドロップハンドルを交換するのであれば身体を昔みたいに絞ってから実施した方がいいのなかと・・・。