多摩川サイクリングロード六郷水門～大師橋間の工事が完了

2013/6/18

先週は雨模様が続いてローラー台ばかりやっていたんですが、昨日は起きたら天気が良かったのでササッと着替えて自転車で走って憂さ晴らしをしてきました。

時期的に多摩川サイクリングロードの六郷水門～大師橋間の工事がそろそろ終わっているんじゃないかと思い、今まで通り大師橋の方から行ってみたら案の定工事が終わってやっといつも通りのコースを走れるようになっていました。

しかも、写真を見ると分かると思いますが工事をやっていた区間の道幅が拡幅されていました。

いままで芝生が植えてあってベンチ等があったゾーンを廃止して舗装路になったんですが、道幅が倍ぐらい広くなったのでかなりいいです(^^)b

ただ、困ったことに中途半端に拡幅されてるんですよ・・・。

今までだと上流から下流に向かって走ってくると六郷水門の先って道幅が狭くなって大師橋に続いていたんですが、この従来通りの道幅が300m程度あってそれから道幅が大師橋付近まで拡幅されているんです。

なんでこんな中途半端に工事がされているので疑問に思って帰宅してからネットで調べてみたんですが、この工事は国土交通省が管轄している本羽田高潮堤防工事という名称らしく、本羽田高潮堤防工事の概要を示した資料があったので下に無駄な余白部分等をトリミングして抜粋します。

本羽田高潮堤防工事

どうも図を見る限りでは今回行った工事の分は赤のラインの部分で平成24年度分の工事区間みたいなんですよね。

更に凡例を見ると黒の部分が工事完了箇所で緑が未完成箇所となっているだけに、あと数年は年明けから春の期間に緑の区間の工事をやるかもしれませんね。

まぁ、道幅が広くなって少しでも安全になるのなら歓迎しますが、どうせだったら全区間拡幅してくれると非常に喜ばしいんですけどね(^^;)