2011/9/19
クランク長を170mmから172.5mmに変更するために少し前に注文していたエディメルクス用のFC-6750と、ウィリエール用のFC5750がやっと届きました。
先に購入したカンパニョーロのウルトラトルククランクは色々気になっていた事を試すために購入したということもあり、色々考えた結果やはり本命のシマノを購入しました。
今回は単純に重量を量るだけでなく、各ギア板の重量も量ってみました(^^;)
共にクランクシャフトはクロモリ製で、FC-7800やアルテグラSLで使用されていたアルミ製のクランク取付けボルトが使用できます。
7900デュラエース同様にFC-67xx系のクランクのギア板も中空になって軽量化されたと発表されていますが、アウター単体ではFC-5750の方が計ってみると軽いです。
ただし、FC-67xxのアウターはギア板を固定するナットが圧入されているためナットの分だけ重くなっています。
他にも変わっているので、次回はもう少し突っ込んで記載しようと思います。
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