2009/1/28
同じケーンクリーク製のZS-6のショートカバー仕様を持っていたためトールカバーだけ欲しかったんですが、代理店がトールカバーの在庫を持っていなかったのでCRCでZS-2のトールカバー仕様を購入しました。
削り出しのZS-6を持っているだけにZS-2を比べてしまうと見劣りしますが、価格に見合うだけの普通の仕上げや見た目です。
ZS-6との違いは上下ワン、ヘッドカバー、下球押しが削り出しではないということと、ベアリングがフルステンレス仕様でないという点であって、各パーツには完全に互換性があります。
ZS-6の半分の値段で2gの重量差しかないため、ZS-2を購入して予備のベアリングを買っておいた方がおいしいかもしれないですね(^^;)
トップカバーのみを使用しているため見た目の感想のみです。
ゼロスタック規格のヘッドセットはロードバイクにあまり採用されていないせいもあってロードバイク専門店だととても入手性が悪いのが難点です。
MTB専門店でも在庫をほとんどしていないだけでなく、カタログに記載しておいて代理店に何ヶ月も在庫が無いというのはどうかと思いますね。
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カンパニョーロ レコード ヒドゥンヘッドセットを使ってみた感想