トップページ
インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

  1. トップページ > 
  2. 自転車日記のようなもの > 
  3. カンパニョーロ レコード ヒドゥンヘッドセットを使ってみた感想

2010/1/28

カンパニョーロ レコード ヒドゥンヘッドセットを使ってみた感想

エディメルクスのフレームセットの付属品なんですが、まさかこういったかたちでカンパニョーロのレコードグレードのパーツを初めて使うことになるとは思いませんでした(^^;)

使用感

カンパニョーロ レコード ヒドゥンヘッドセットフレームに付属していたのはトールカバー仕様だったんですが、トールカバーだと後々にハンドル高が下げられなくなる可能性があったためショートカバー仕様に変更してもらいました。

ヘッドカバー部は光沢のあるカーボン模様がとても綺麗でヘッドキャップはマットなカーボン製です。
こういったところはカンパニョーロのレコードグレードだけありますが、使っているコンポはシマノなんですよね・・・(^^;)

カンパニョーロの上位グレードのベアリングだからなのか分かりませんが最初からハンドルが滑らかに動き、ベアリングの球あたり調整も簡単に決まってくれます。

悪い点

2000km程度走って下ワンのベアリングから少量のグリス漏れがありました。
カンパニョーロのホイールやハブは上位グレードのベアリングにカップアンドコーン方式を採用していて、ヘッドセットのベアリングも同様に上位グレードはカップアンドコーン方式なんですがヘッドセットのベアリングはシールドの方がメンテナンスが楽で便利なんですよね。

備考

スターファングルナットの重量が9gだったので、メーカー公称重量の73gはスターファングルナットを除いた重量かもしれません。