2014/6/12
スコットジャパンは2014年モデルのアルミロードバイク Speedster(スピードスター)のフロントフォークのフォークコラムに設定基準を下回る強度のフォークが混入し、破損・落車等の事故につながる危険性があるためリコールを発表しました。
リコール対象対象になるのはスピードスターの2014年モデルで、2013年8月頃から2014年5月頃まではされていたものです。
該当するモデルのフロントフォークをお買い上げのスコット取扱店にて自主回収と無償交換を行います。
スコットジャパンではリコール車種を所有しているお客様は直ちに使用を中止し、正規スコット取扱店にて新しいフォークの無償交換のお申し込みをしていただきたいと呼びかけています。
今回のリコールは世界で1件の破損事故が報告されケガにはつながっていませんが、全世界で約8000台のスピードスターが自主回収になります。
リコール対象シリアルナンバー
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