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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
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2013/9/6

コンチネンタルからGP4000S 2が登場します

エディメルクスに使うタイヤをどうしようかとネットで調べていたらコンチネンタルから2014モデルとしてGP4000S IIとウルトラスポーツIIが登場するみたいですね。

GP4000Sは転がり抵抗が低い、グリップ力が高い、パンクしづらい、寿命が長いととても評判がいいレース用タイヤで、ウルトラスポーツは値段が安い、パンクしづらい、寿命が長いと評判がいい練習用タイヤだっただけに両モデルとも大いに気になります。

本来なら両方のタイヤの記事をまとめて一気に記載したいんですが、今日中に各所に残暑見舞いメールを出す必要があるため今回はGP4000S IIの事を記載します。

モデルチェンジをしても特に見た目は変わらない

日本製品でモデルチェンジっていうと以前のモデルから全く異なるデザインに変えるのが特徴ですが、海外の製品は以前のモデルの形を残したデザインにして息の長いモデル展開をするのが多いような気がします。

デザインに対する文化の違いなのかもしれませんが自転車のパーツでもこういったことが特徴的なのがホイールで、日本のシマノは新製品を出す度にホイールの組み方を変えて設計に対するポリシーのかけらすら感じませんが、対して海外のカンパニョーロはG3組みのホイールを設計したら徹底的に使い倒すっていう感じです。

ラベルを剥がしてあってもG3組みだったらカンパニョーロだってすぐに分かりますが、シマノのホイールはラベルが無かったらまず分かりませんからね・・・。

コンチネンタル GP4000S II話は反れましたが、コンチネンタルもモデルチェンジがされてもデザインをあまり変えないメーカーみたいで、画像を見て分かると思いますがGP4000やGP4000Sとトレッドパターンも変わってないし、GP4000S IIはタイヤサイドの印刷も控えめなので遠くから見たら違いが全く分からないでしょうね(^^;)

GP4000の頃はトレッド部分にカラー展開がされていましたが、GP4000Sは黒一色だけになり、新しいGP4000S IIは23Cモデルのみサイドにカラー展開がされるようです。

サイズ展開と発表されている重量は以下の通りです。

新しいサイズとして650-23C、700-20C、700-28Cが増え、23Cの重量は従来のGP4000Sから変化はないものの、25Cは5g軽くなる見たいですね。


コンチネンタル グランプリ4000S II

GP4000Sではチューブラーの展開がなかったんですが、GP4000S IIはチューブラーもラインナップに加わります

性能面ではAdvancement of test winner GrandPrix 4000 Sと銘打ってGP4000S IIが発表されているぐらいですからGP4000Sと大きな違いがあるんだと思われますが、従来通り330tpi(チューブラーは240tpi)でブラックチリコンパウンドとベクトランブレーカーを採用しているって事以外では雨天時のグップがあがっているという記述ぐらいしかないのでこの辺は発売まで刮目して待てって感じですね。


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