2013/5/30
今年は例年よりも早い梅雨入りだそうで早く夏が到来するのかと思っていたら、梅雨明けは例年並みになるだそうで今年は自転車に乗れなくなる期間が長くなってしまうんですね・・・。
多摩川サイクリングロードをロードバイクで走ることが多いんですが、ここのところスタート地点である大田区で大がかりな工事をやっていてロードバイクで走るにはパンクをするリスクが高いので敬遠で週に一回だけ工事に進捗状況を確認するぐらいにしていました。
六郷橋付近の工事をあれだけ激しくやっていたので再舗装ぐらいはするだろうと思っていたんですが、再舗装だけじゃなくてコース自体が若干変わりました。
写真は下流側から見た六郷橋付近のJRの鉄橋下から撮ったんですが、以前のコースと違って車と自転車の道が別々になったのでスムーズに進めるようになったのが分かりますかね?
写真だけだと分かりづらいかもしれないので図も描いてみたんですが、複雑な場所なので図を描いてみてもよく分からない見たいですね(^^;)
まぁ、とにかく以前のコースは図のように車を主体に考えられていてシケインの用に走らないと行けなかったり、車と鉢合わせすると止まらないといけないのですごくイヤだったんですが、今回の工事では車と自転車・歩行者の道が完全に分離されるようになりました。
ちなみに大師橋付近の工事は当初の予定では4月末に完了するはずだったのが6月14日にずれ込んでいるので工事完了までもうちょっとかかりそうですね。
図や写真を見ても多摩川を自転車で走ったことがない人は何を説明しているか分からないと思いますが、多摩川サイクリングロードっていうのは多摩川の土手に作られた幅2m程度の狭い道路の集合体に過ぎません。
ただ、こんな狭い道路でも信号がないだけに自転車で走るには都合が良く、最初(河口もしくは大師橋)から最後(阿蘇神社)まで乗ると片道60km以上あるだけに重宝させてもらっているんです。