トップページ
インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

  1. トップページ > 
  2. 自転車日記のようなもの > 
  3. 冬に向けてアウターギアの変更を検討してみる

2012/9/28

冬に向けてアウターギアの変更を検討してみる

昨日は起きたら少し疲れが残っていたんですが自転車に乗りたい気分だったのと、天気予報では今日は雨予報だったのでいつものように多摩川に行って60分だけ流してきたら風がかなり強くてヘロヘロになってしまいました(^^;)

日記にもそんなことを記載しようかな、なんて思っていたら21:30前に睡魔が襲ってきて眠りについて、普段だと6:00頃に起きられるのに今日に限って7:00過ぎに風の音で目が覚めて外を見たら雨は降ってないけど風は昨日と同じぐらい強そうな感じ・・・。

身体も少し疲れているし、土日に多めに自転車を乗りたいと考えているので今日は休足日にしました。
無理をして体調を崩したり、腰痛が再発するのは勘弁して欲しいですからね(^^;)

そんなわけで本日は新鮮なネタがないのでどうしようかと考えていたんですが、3月ぐらいから自転車で多摩川を走っているとギアが軽かったり、重かったりするので46Tでは合ってないんじゃないかと考えるようになっていたのでギアに関することを記載しようと思います。

46Tだと多摩川サイクリングロードで走りにくい

先日、46Tに12-25Tで走ってみるでは46Tと12-25Tが合っていると記載したのは一般道のことであって、多摩川サイクリングロードは道幅が狭いので30km/h以上出すと危険なのでカセットスプロケットを替えたところで何も変わらないんですよね・・・(^^;)

46Tと38T現状では一般道は46-21Tで漕ぎ出して徐々に変速をして46-16Tか46-15Tで巡航しているんですが、多摩川では主に46-21T〜46-17Tを使うんですが非常に中途半端なんですよね。

インナーの38Tもギア比が似通っていて最近は終始こんな感じなので、もう少し脚にぴったりと嵌った感じにしたいんですが、カセットスプロケットを交換しても全体的にギアを重くすることは出来ないためアウターギアを交換した方がいいのかなと思っています。

アウターとインナーのギア比をセットで考えてみる

寒くなるに従って風が徐々に強くなってきて、風が強くなると軽いギアに逃げる癖が付いているせいでいつまでたっても風や坂に対する苦手意識が払拭できないため、今年は風が強くなる前に少し重いギアにして脚を慣らしておいて目前に控えている冬をがんばってみようかな、なんて前向きに考えています。

48Tと46Tの違いとはいっても現状では46Tを付けて既に逃げているので重いギアといっても46Tより重いギアが対象になるわけですが、、今回はインナーで使っている38Tとのかねあいを考えてギア比を検討してみると48Tがすごく魅力的なんですよね。

表を見てもらうと分かりますが、アウターの48Tに対してインナーの38Tのギア比がうまく間に入っているため、向かい風の強さに対してフロントの変速をすることでいい感じに対応できそうなんです。

数値の上では多摩川で使用するギアは主に48T-21T〜48-19Tで、一般道では48-21T〜48-16Tになりそうですが、問題点は48-19Tから48-17Tに変速する際の差が若干気になるところですが、この辺は膝に厳しく感じるようならカセットスプロケットを13-25Tか12-23Tに替えて逃げることも可能なので、フロントに48Tと38Tという組み合わせが現時点では非常に魅力的です。

==関連記事==
46Tに12-25Tで走ってみる