身体が暑さに対応できない

身体が暑さに対応できない

先月末から録画しておいたオリンピックを見ながら暑中見舞い用の絵を描いていたのでしばらく更新が滞っていたんですが、自転車の方はトラック種目は予想通りイギリスだったんですが、ロードはカベンディッシュがくると思っていたらヴィノクロフが金メダルをさらっていくとはちょっと予想できませんでしたね。

また、カンチェラーラがコーナーを曲がりきれなくて突っ込むように落車するのなんて初めて見ました。
これが響いたのかカンチェラーラはTTもだめでしたね。

なんにせよ、地元イギリスは自転車関係でメダルをたくさん取り、日本選手もメダルをたくさん取ってがんばってました。

残念に思ったのが銅メダルを獲得した海老沼選手に対して読売新聞では記事の一行目に日本柔道は金メダル以外負けと記載し、別の日には日本柔道の落日という見出しを組んだ特集すらしていました(ちなみに同じ記者が関わっている)。
読売新聞社は柔道関係に協賛しているのに、こういった事を紙面に記載するのは国の代表として行った選手に対して礼を失しています。

今年の夏は暑く感じる

6月に腰を痛めて1週間程度で普段生活をしている分には何も問題無いぐらいまで治ったんですが、腰を曲げるロードバイクに乗ると1時間ぐらいで徐々に腰が痛くなってきて2時間ぐらいで限界に・・・。

こんな状態だったため外出中に腰痛が再発して帰宅できなくなるとしゃれにならないので、6月と7月は身体の様子を見ながら2日〜3日おきにローラー台を30分〜60分程度やるに留めていました。

8月になってそろそろ大丈夫だろうと思ってロードバイクにのって外を走ってみたら、日常生活では外出しても暑さはさほど気にならなかったのに自転車に乗って移動すると滝のような汗がだらだら流れてきます・・・(^^;)

例年は暑い暑いと思いながら6月や7月に毎日のように自転車で走り回っていたので身体が少しずつ暑さに慣れていたんでしょうが、今年は家にこもってローラー台をやり、更に録画しておいたオリンピックを見ながら絵を描くというヲタク生活を満喫してしまったのがいけないんでしょうね〜

はてさてどうやって身体を暑さに慣らすべきか?
それとも今年の夏は無理をしないでローラー台をメインにするかですね(^^;)