2011/10/11
昨日は夕方から30分だけローラー台をやった疲れが残っているのか今日は朝起きたらなんか疲れていて少し眠たいため、朝連をやらずに夜にローラー台をやろうと思って天気予報を見たら今朝は風が弱いみたいなので多摩川サイクリングロードへ繰り出すことにしました。
疲れのせいか36-15Tでも重く感じるので36-16Tにしてのんびり走行していたんですが、次第に身体が温まってきて途中でそろそろ行けるんじゃないかと思ってケイデンスを120まで上げたらすぐに息切れしたためそのままケイデンス90程度を維持することにしました(^^;)
ガス橋付近まで頭がボ〜ッとしていたため先週発症した右足首痛を完全に忘れていました(^^;)
痛みがあったらボ〜ッとしていたとしても気付くだけに、やはりクリートの微妙なズレとペダル軸が長かったんでしょうねぇ・・・(^^;)
そんなこんなで大師橋〜丸子橋〜大師橋の1本目が終わったところでQファクターが若干狭く感じられました。
ペダル軸が3mm以上長いのを気にしなかったのにQファクターが狭いのを感じられる訳がないと思われるかもしれませんが、自分はQファクターが広い分にはさほど気にならないんですが、1mmでも狭いと徐々に足の外側が痛くなるので分かるんですよね。
休日用のエディメルクスでは100km以上乗ってもこういった痛みはなかったので、平日用のウィリエールはQファクターが狭いかサドル高が若干低いのかも知れません。
サドル高に関してはこれ以上高くするとケガをした足に影響するので、今回はQファクターを調整する方向で検討してみようと思っています。
そこで考えられるのは以下の3点ぐらいでしょうか?
1に関してはあり得ません。
ウィリエールは自分でフェイシングを行っていますが、作業時に寸法的な狂いが無いことを確認済みです。
2は心当たりがあります。
エディメルクスもウィリエールもBBをトーケン製に交換しているんですが、トーケン製のBSAタイプのBBはシマノ製BBよりも若干幅が狭く、そのまま取付けるとBBとクランクに隙間が開いてしまうためBSAタイプにはスペーサーが付属しているぐらいです(ITAにはスペーサーが付属しません)。
エディメルクスはITAのBBで、ウィリエールはBSAなので、トーケン製のBBカップ部分の幅がBSAとITAで一緒だとしたらITAはQファクターが広いってことですからね。
3も該当する可能性があります。
エディメルクスのBBシェルはITAで70mm、ウィリエールはBSAで68mmです。
エディメルクスの方がBBシェル幅が各1mmずつ長いので、BBがBSAとITAで同じ幅で作られていたらエディメルクスのQファクターは2mm拡がることになります。
2と3に関してはエディメルクスにトーケン製BBとクランクを組み付ける際に怪しいと感じていたんですが、わざわざBSAの自転車のクランクをバラして確認するのが面倒だったので無視したんですよね(^^;)
なんにしても今日は問題点を考察する程度で終了します。