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インドア大好き人間が自転車に乗り始めて嵌り、今ではどこに行くにもロードバイク
当然のごとく速く走れるわけがないんですがメンテナンス大好きなので自転車を弄ることを中心に記載しています。

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2011/10/6

50Tと46Tを数値と実走で比較してみる

今日は目が覚めて外を見たら雨は止んでいたんですが、道路が濡れて水たまりも残っていて外を走るには危険なので朝練は中止することにしました。

昨日に引き続き朝からギア比の事を記載してテキストをUPする際にtableタグが使えない事が判明して書き直しをする羽目に・・・orz

楽をして走りたい

自分は貧脚なので速く走れません。
これだけは胸を張って言えます・・・(^^;)

サイクリングロードを走る時は28km/h程度、一般道を走る時はせいぜい33km/h程度です。
一般道で信号を無理して横断する時に急加速をしても50km/h程度。

50km/h程度しか出さないのであれば50Tより軽いギアの方が変速操作は多くなるけど、楽に走れるギアが増えるので交換するべきなんじゃないかと随分前から思っていました。

脚も治ってきてケイデンスを上げても問題なくなったので色々と試してみたくなり、更に体重が増えてきているので軽いギアを回して痩せようというのも今回の狙いです(^^;)

50Tと46T

50Tと46Tのギア比右の表はタイヤ周長2095mmをケイデンス95で回した事を想定したギア比の表です。

昨日も記載しましたが50Tと46Tだとリアのギアが1枚程度軽くなり、更に加速をよくするためリアに12-23Tを付けているので変速操作が多くなるんですが街中を走る分には快適です。

個人的に漕ぎ出しと巡航時のギアを若干軽くしたいと考えています。
漕ぎ出しは50Tでは21Tを使っていたんですが、表で見ると46-19Tが若干重いぐらいで似たような数値です。
巡航は50Tでは18Tを使っていたんですが、表で見ると46-17Tが若干軽くなっていい感じです。

このままだと机上の空論になってしまうので、まだ試走程度しかしていませんが46Tはこんな感じでした。

実際に乗ってみる

こんな感じで46Tは50Tと比べて使うギアが全体的に若干軽くなるので、心肺系に無理がかからなくなるのでかなり楽に走れたというのが現在の感想です。

また天気が悪い時にでもインナーの事を考えてみようと思います(^^;)