カンパニョーロ C711 ウインターキャップを使ってみた感想

カンパニョーロ C711 ウインターキャップを使ってみた感想

2月になって髪の毛が鬱陶しくなって床屋でバッサリ切ってもらったのはいいんですが、自転車通勤時に真冬の風が寒さが身にしみたため帰りに自転車店によってウインターキャップを購入する羽目になりました・・・(^^;)

購入前は当初はパールイズミにしようと思っていたんですが、自転車店に行ったらたまたまカンパニョーロのウインターキャップを見つけたので購入しました。

見た目

パールイズミのウインターキャップは黒の無地なので地味ですが、カンパニョーロのウインターキャップはちゃんとデザインされているのがいいですね

裏地は起毛されています。

使用感

ヘルメットの下にかぶっているので防風効果は分かりませんが、裏地が起毛されているので寒さが確実に和らぐので真冬の走行には手放せません。
これで真冬に髪の毛をバッサリ切ることができるようになりました(^^)v

耳が隠れるため180sのエグゾライトの出番はほとんどなくなりました・・・。

悪い点

汗の抜けが悪いのでウインターキャップを被って自転車通勤をすると髪の毛にかなり癖が付いてしまうため、早めに家を出て会社に着いてから髪の毛を整えています・・・(^^;)

キャップが耳まで届くんですが、周囲の音が聞こえにくくなるので少しだけ慣れが必要かもしれません。

サイズがワンサイズのみの展開なので、試着してから購入したすることをお奨めします。
ある程度伸びる生地を使っているのでLサイズのヘルメットをかぶっている人なら大丈夫だと思いますが、それ以上だと難しいかもしれません・・・。

これをかぶったら布地の分だけ頭のサイズが大きくなってヘルメットがかぶりづらくなるるという事に気づかず購入してしまい、＜毎日のように自転車通勤してるんだから予備にもう一個ぐらいヘルメット持っていてもいいよな＞といった言訳を付けて新しくヘルメットを買うことになりました・・・(^^;)
※ウインターキャップ無しだとMETのヘルメットだとL、LAZERはM、OGKのモストロだとM/Lがしっくりきます。