ロードバイクの組立て工程:リアディレーラーの変速調整
| 作業終了状態(赤は作業箇所) | 使用工具等 |
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リアディレーラーのストローク調整を確認する
クランクを回しながらシフターを操作してトップギアにチェーンを移動させます。
※クランクが回らない場合、チェーンがちゃんとプーリに引っかかっているか確認してみましょう(^^)
クランクを回してガチャガチャと音がする場合、リアディレーラーのトップ側のストローク調整が甘いので再確認が必要です。
リアディレーラーのストローク調整をするを参照してください。
次にロー側のストロークの確認をするためにリアディレーラーを手で押してチェーンをローギア側に移動させます。
チェーンがホイール側に落ちるようならリアディレーラーのロー側の調整が甘いので再調整が必要です。
※チェーンが脱落するとホイールに傷が付く可能性があるので慎重に作業しましょう(^^)
リアディレーラーのストローク調整をするを参照してください。
リアディレーラーの変速調整
SHIMANOの取扱説明書によると、チェーンの位置がトップ側にあることを確認してクランクを回しながらシフターを1回操作してセカンドギアに入れ、
セカンドギアに入った後はシフターの遊び分だけ操作した状態でチェーンがサードギアに接触して、音鳴りする状態がベストセッティングと記載されています。
でもワイヤーの初期延びが取れきっていない状態でベストセッティングにしても1000kmも走らないうちに調整が狂うので、シフター操作をして確実に変速できていればいいとわしは思います。
どうしても最初からベストセッティングにしたいのならこの時点で追い込んでも構いませんが、すぐに変速調整をすることになりますよ(^^;)
1000km程度走った後の点検の時に変速調整を煮詰めると、ワイヤーの初期延びが取れているのでキッチリと変速調整を追い込めますよ(^^)
では調整の説明ですが、写真だと微妙な位置関係が分かりづらいので図を描いてみました。
先にも説明したとおりシフターを操作して確実に変速できればいいだけなので、アウターアジャストボルト(青○部分)を手で反時計回りに回して調整します。
一つのギアが変速できるようになると他のギアも変速できるようになるので、何回かアウターアジャストボルトを回して満足できるまで調整しましょう(^^)
※ワイヤーテンションが低いとアウターアジャストボルトをかなり回さないと変速しません。
ワイヤーテンションが低すぎてアウターアジャストボルトを緩めすぎてしまうようなら、シフトワイヤーの張り直しをしましょう(^^)
変速調整がうまくいかない時の確認
自転車店の店員から
SHIMANO製品は下のグレードでも変速調整が決まりやすい、と聞いているので変速調整がうまくいかない時は以下の点を確かめてみましょう。
・スプロケットにガタがないか確かめましょう。
・シフトワイヤーがリアディレーラーの正しい位置を通っているか確かめましょう。
※後ろから見てフレームが歪んでいるようなら個人で修正できないので、自転車店に持ち込んで調整してもらう必要があります。
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